菓子折りの本当の意味を理解しよう

  • TOP
  • [カテゴリー: コラム]
  • 菓子折りの本当の意味を理解しよう

高級和菓子のギフトなら通販でお取り寄せを

「菓子折り」の意味

そもそも菓子折りとは、簡単に言えばお菓子を運ぶ際に用いる「折り箱」のことです。かつてお菓子が高級品として扱われていた時代に、お菓子を重箱に詰めて運んでいたことに由来しています。時代がすすむにつれてお菓子が身近なものになると、重箱よりもコストや手間がかからない「折り」が用いられるようになったようです。

菓子折りは贈る目的・意図で選ぶ

今で言う菓子折りは、外箱だけではなく中身のお菓子も含めたものと考えられています。そのため感謝が目的なのか、お詫び(謝罪)が目的なのかによって、ギフトとなるお菓子の選び方も異なってきます。

例えばビジネス関係では、菓子折りを使用する機会も多いです。一般的にコンビニで購入した菓子折りはNGという傾向が見られますが、菓子折りの目的や企業によってはコンビニのお菓子でも問題ないケースもあります。

菓子折りはあくまで「おまけ」的な存在であり、社会人のマナーをはじめ、贈る意図・目的など、取引先との関係を良好に出来るかどうかが、ビジネスでは重要なポイントなのです。実際にお店で購入する際は、高すぎず安すぎない価格で日持ちするお菓子を選ぶようにしましょう。

菓子折りを渡すときのポイント

●言葉を添えて渡す

菓子折りを渡す際には、必ず何か一言伝えてから渡すことが大切です。実際に菓子折りを渡す際の言葉として定番なのが、「本日はお忙しいところ、お招きいただいてありがとうございます」や「どうぞ、お受け取りください」「皆さんで召し上がってください」などです。

ビジネスシーンはもちろん、プライベートでも活用出来ますので、適切な言葉を添えて気持ちと一緒に渡すようにしましょう。

●洋室・和室で渡し方が違う

ビジネスシーンで菓子折りを渡す場合、挨拶の後に菓子折りを渡すのが基本とされます。ただし、通された場所が応接室などの洋室か和室かで、ギフトの渡し方も異なるため注意が必要です。

例えば、洋室なら「座る前」に渡し、和室なら挨拶の後「座ってから」菓子折りを渡します。通される場所が必ずしも洋室とは限らないため、いざというときのために訪問先について事前にチェックしておくと安心です。

 

ギフトに高級和菓子の通販をお探しなら「木元製菓舗」

店舗名 木元製菓舗
所在地 〒529-0354 滋賀県長浜市湖北町山本1135
TEL 0749-79-0020
MAIL info@kimotoseikaho.jp
営業時間 9:00~18:00
定休日 不定休
説明 高級和菓子通販でお届けする木元製菓舗です。どんべ金もなかや金豆タルトなどの高級和菓子はギフトにもおすすめです。通販で高級和菓子をお探しなら木元製菓舗をご利用ください。

コメントを残す

 

店舗のご案内

店舗のご案内
TEL / FAX 0749-79-0020

〒529-0354 滋賀県長浜市湖北町山本1135
<営業時間> 9:00~18:00 <定休日> 不定休

冠婚葬祭などのお菓子などもご要望いただければご対応いたします。
ただし、ひとつひとつ手作りの為大量製造は出来かねますので事前にご相談・ご予約お願いいたします。

メールでのお問い合わせはこちらから